
人気があるキャンプ場のソロキャンプランが取れたので、富士五湖の西湖に恒例のボートワカサギ&キャンプに行って来ました。
よくボートを借りる釣宿のキャンプ場も安くて静かで良いのですが、今回のプランは更に安い。キャンプ場本体の施設からは少し離れた(離れたといっても徒歩5分ほど)トイレも炊事場も外灯もない、カラマツで囲まれたただの広場のフリーサイトですが、200mトラックがすっぽり収まるくらいの広さなのに6人限定。一般のサイトと離れているので他のキャンパーには全く邪魔されない、けれど風呂も含めて共用施設は他の利用者同様に使えるという素晴らしいプランです。これ以上予約が取りにくくなると困るので詳しくは書きません。行ってみたいという方は自分でお調べください。
14時45分にキャンプ場でチェックイン。この日はなぜか6人限定のところ私を含め3人だけだったので、それぞれ自然に広場の3角に陣取る形に。今日はシンプルに山用テントとオクタゴン(八角形)のミニタープにしました。オクタゴンタープは2点1辺をポールで上げて反対の4点3辺を地面に直接ペグ止めして背後からの風を防げるように張ってみましたが、ロ―チェアに座ると良い感じ、ソロならこじんまり落ち着くジャストサイズだと思います。ソロ用山テントもリュックや登山靴がなく寝るだけなら広々です。

ウッドストーブに火を起こして早めに夕食の準備、メニューはワカサギと言えばの塩焼きとアヒージョとバケット、ついでに家の冷凍庫で眠っていたぐるぐるソーセージを焼いてゆっくりと。



食後のコーヒーを楽しんだ後、洗い物とトイレと入浴を兼ねてキャンプ場内の施設へ。場内のバンガローやテントでは皆さんまだまだ明るく楽しくBBQなどの真っ最中、風呂は同時に8~10人が浸かれる大きさですが、ほとんど1人で独占でした。
テントに戻って焚火の続き、キャンプ場内とは違い本当に静かで広場を囲む森に向かって坐っていると自分一人だけでいるようです。山と林に囲まれた標高900mの広場なので見上げると遮るものがない満天の星。

焚火を堪能し、コーヒーを堪能し、星空を堪能して21時消灯。夜のキャンプ場は消灯後もささやき声が良く通ったりマナー知らずがいたりで以外に気になることが多いですが、それもこちらは静か、キャンプ場の声も物音も明かりも届かず、自然の音と自分がたてる物音だけの夜です。
朝6時起床、昨夜24時の外気温は2℃、朝5時は-3℃でしたが、テントの床にアルミ蒸着のマットを敷いてその上にモンベルのマットとナンガのダウンのハーフケットを敷き、シュラフはモンベルのダウンハガー650#3とネイチャーハイクのペラペラの真夏用封筒型の組み合わせ。長袖Tの上にウルトラライトダウンとダウンパンツ、テントシューズで快眠でした。



少し焚火をしてコーヒーを飲みながら暖を取り、7時40分撤収準備開始、このキャンプ場はなんと朝風呂にも入れるので30分程浸かってから9時●出発、11時の帰宅となりました。
キャンプ場のスタッフに何でこんな格安で良いプランがあるのか聞いたら、支配人の思い入れ、こだわりだということでした。支配人万歳!