
新年最初の記事は2025年の釣り納めから。
例年釣り納めは鯛だったりタチウオだったり、時には朝から西湖でボートワカサギをやってそのまま田子の浦に移動して夜タチに出て、なんて無茶をやったりもしていました。残念なのは永年鯛やアジでお世話になっていた遊漁船が高齢のため11月でやめてしまったこと。12月も何回か出船がありましたが予定が合わず乗れず仕舞いでお別れとなってしまいました。
2025年の年末の休みは少し多かったので、釣り納めはやりたい釣り物を一通りやろうと甘鯛五目・夜タチウオ・ヤリイカの3連発・・・(とは言ってもぶっ通しでやったわけではないですが・・・)。
先ずは甘鯛五目~

雨の予報の中を朝6時、田子の浦港から甘鯛五目に出船。予想が良い方に外れて朝焼けも見られたくらいの曇り空、途中パラパラは降ったものの風もなく良い凪の釣り日和となりました。
船中7人、白アマを狙いたいというリクエストが多かったようで港を出てすぐの、底はアマダイ、少し上に浮かせればアジも来るという水深30~40mのポイントからスタート。しかしアマダイはポツリポツリでアジが多く、1時間半ほどで25~30㎝の白アマ1とアジ5を釣って潮が止まり、途端にアタリもピタリと止まりました。以降ポイントや水深を変えても竿先は入らず・・・。
しばらく修行の時間を過ごした後、赤アマ狙いに変えて水深100~150mに移動し、少し潮も動き出しところでようやくアタリが出だしました。赤アマにイトヨリやメバル、オニカサゴ、カンコ(ウッカリカサゴ)等が混じり、自分は残念ながら本命は出だしの1尾止まりでしたが五目(六目)は達成となりました。

自分が釣ったカンコは50cmと45㎝の大型で、鍋にして食べましたが、カンコも型が良いと肉厚な身が沢山取れ、鍋にして大人5人で十分楽しめました。たまにはと塩焼きにしたアジも好評でした。


次いで夜タチウオ~

冷凍ストッカーの整理で3年物のサンマの切り身が見つかったので、田子の浦港から17時出船で天秤餌の夜タチに。晴れて凪も良い釣り日和だったのに・・・魚探に反応はあるのに喰わない、群れが止まらない・・・で船中ポツリポツリ、しかも魚体は小柄でスマート。その上自分はしばらくテンヤばかりやっていたので、アタリ即合わせの癖がついてしまっていてどうにも掛かりが悪く辛い時間を過ごしましたが、もうすぐ終了時刻というところでようやく喰い気のある群れに当り、餌釣りの誘いと合わせも何とか思い出し、船長の残業時間も含めた最後の1時間半で20本の帳尻合わせ。皆指3.5~4本で同船者にも大型は出ませんでしたが、船長もホッとした顔をしていました。

9人乗船で餌6人、ジグ3人でしたが、この日は餌組が20~30に対しジグ組は30~40と、ジグが好釣果でした。

最後は石花海のヤリイカ~

ここ数年イカの釣果が悪くてヤリもスルメもマルもやっていませんでしたが、今シーズンはまずまずの釣果が出ているようなので、眠っていた道具を引っ張り出して大井川港からヤリイカを釣りに石花海へ。

5時半集合出船でゆっくり走り6時半に水深150mで釣り開始、最初の1投目から数投目はアタリが出ましたが、移動が早くて続かない、ノリもどんどん悪くなり・・・。天気予報通の晴れ、微風で冬の石花海では珍しい凪だったこともあって清水、用宗、焼津、西伊豆の土肥など駿河湾の各港からイカ釣りで名前を良く聞く遊漁船が集まっていましたが、どの船もパッとしない様子。ポイントを変え水深を変え、時には20分程大移動もしましたが活性が高い群れに当らず、残業をしてくれた最後の1時間でまずまずの群れに当ってトータル16杯の釣果となりました。

同船7名でしたがいずれも同じような釣果だったよう。型も胴長20~30㎝くらいでしたが、刺身も釣りながら作った沖漬けも家族親族に大好評でした。


イカの沖漬けのタレは釣具屋でも売っていますが、私はどこでも買え大抵の家庭にはあるであろう「ヤマサ昆布つゆ」をただ2倍に薄めただけのタレに漬けています。これ大正解で味が良い上に空いたペットボトルに小分けしたつゆの原液と水を持って行って、ジップロックにつゆと水を等量入れた中に釣り上げたイカを放り込むだけ。つゆも無駄にならず、持ち帰り中に程よく味が入り、そのまま冷凍すれば良く(アニサキス対策と保存)とてもGOODです。