
愛鷹山
1月25日
静岡県 愛鷹山越前岳(標高1504m)
十里木高原登山口→越前岳→富士見峠→山神社→愛鷹登山口
行動時間4:40、歩行時間4:10、歩行距離6.5Km、累積標高差△675m・▽841m
ルート定数16.7
1泊2日で、富士山の麓で山歩きをした後焚火キャンプをしてきました。歩いたのは富士山と駿河湾の間、南隣にある愛鷹山です。愛鷹山は最高峰の越前岳など峰々が連なった古い火山の山塊で(山塊の中にちゃんと「愛鷹山」もあります)、登山口の標高が高いので難易度は高くありませんが、崩落が激しくて通行止めのコースがあるなど地形の変化もあり、沢山のコースとアプローチの良さで地元では人気の山です。
特に北側の越前岳から黒岳(1087m)にかけては富士サファリパークや富士山こどもの国のある十里木高原を挟んで遮るものがない富士山が眼前に聳えます。いつもの自然公園キャンプ場も十里木から車で10分程下ったところにあり、一人のんびり山歩きをした後静かなキャンプをして帰ってくるには最適な山です。
越前岳には主に十里木高原登山口と愛鷹山登山口の2つのルートがあって、いずれも樹林帯を歩く比較的単調なコース。富士山を眺めながらの十里木-越前岳往復が最も楽で家族連れにも良いですが、日に何本か十里木と東側の愛鷹山登山口をつなぐ御殿場駅起点の路線バスが走っているので、今回は十里木から越前岳に登って愛鷹山登山口に下り、バスで十里木に戻るコースをとりました。逆コースも良いですし、もっと変化と難易度をというなら越前岳・割石峠・鋸岳・位牌岳等を巡るコースも良いでしょう。
朝は姿を見せていた富士山も登り始めたらすぐに雲に隠れ、夕方には雨もパラついた生憎の天気でしたが、久し振りの山歩きを楽しみました。
気をつければアイゼンなしでも歩けましたが、凍っていて滑りやすいところもありました。この時期は軽アイゼンをザックに入れておくことをお勧めします。

朝は富士山もキレイな姿を見せてくれていましたが・・・

十里木高原登山口 駐車場・トイレ・洗い場あり

登山口の案内板

登り始め、土が流されていて階段の横を登ります。霜柱が立っています。

野焼きの後ですが、秋は一面黄金色のススキ原です。静かなので箱根の仙石原などよりこちらの方が好きです。

ススキ原の上の展望台から。この日見た最後の富士山の姿でした。

しばらく明るい登山道が続きます。

陽が差して暖かくなるとぬかって大変かも・・・

馬の背見晴台から。振り返れば大きな富士山・・・見えません。正面の越前岳も雲に隠れています。

ところどころこんなところも。

残雪も増えてきました。

富士山の裾野が広がっています。

振り返れば底に富士山が・・・見えません・・・

もうすぐ山頂ですが・・・

こうなるとどこが正しいルートか判りません。道標が頼りです。もっとも上に向かえば山頂にはたどり着きますけど・・・

越前岳山頂です。

幾つかベンチもあり、皆さん軽食を取ったりお茶を飲んで休んでいました。

山頂からも間近に富士山が・・・見えません・・・

山頂から南を見る・・・

一休みした後下山開始、富士見峠・黒岳方向へ。

北向き斜面には残雪。枝には霧氷が。

途中の富士見台、富士山は・・・見えません・・・

下りもところどころ残雪が・・・足下注意!

意外に荒々しい山容です。

位牌岳、鋸岳・・・これらも愛鷹山です。

富士見峠まで下りてきました。正面が黒岳です。右手すぐ下に無人の愛鷹山荘とトイレがあります。そのまま下れば愛鷹登山口です。

ハシゴや・・・

・・・沢筋の渡りもありますが、概ね歩きやすい登山道です。

山神社まで下りてきました。無事の下山を感謝して手を合わせ・・・

山神社の鳥居が登山口です。

山神社前の駐車場、簡易トイレあり。愛鷹登山口バス停へは、林道を20分ほど歩きます。登山道バス停から十里木まではバスで350円、15分ほどでした。

今回の歩行ルートです。