6月15日、久し振りに清水港から羽衣の松・三保の松原で有名な三保沖にコマセ五目で出船しました。6月上旬まで釣れ盛っていたタイも落ち着きイサキの釣果が上がってきているようです。三保沖は申し合わせで6:00から釣りスタート、錘80号、タイとイサキ両睨みでハリス6ｍ、棚は上から15～20m。
ところが、前日までの釣果が嘘のように全く当たりません。周りに沢山出ている遊漁船でも当たっている様子はありません。ようやく掛かったと思えばサバ、強引に巻き上げて引き抜かないと走り回ってオマツリ多発のサバ祭り状態。
船長もポイントを変えながら反応を追ってくれますがダメ！ アジらしい反応がでれば底から棚を取ってみますがダメ！それでも最後の40分、タイ混じりで船中全員にイサキの型を見せてくれたのは流石でした。
釣果は25～30cmのイサキ3本、40～45cmのサバ6本、それぞれ25cmの甘鯛とイトヨリ1本ずつ、良い釣果は次までお預けということにしておきます。イサキは粗塩をたっぷり振り25分おいて軽く洗い流して塩焼きにしましたが脂がのって塩加減も良く美味かった！
サバの写真しかありません。富士山の写真をお楽しみください。
